🥇

Help_報告会・共有会で利用したい

報告会・共有会で利用したい

 
MeetingBaseは、意思決定(決める会議)のみだけでなく、報告会や共有会のような会議でも活用することができます!
 
💡
この記事で想定しているユースケース(解決したい課題)
  • 報告会のアジェンダが決まっていない
  • 報告会の時間を有意義に利用したい
  • 報告会で時間が足りず、最後のチームまで報告ができなかった
  • 前回、何を報告・共有したのか思い出せない
 

✍️ 報告会での活用ポイント

 
  • 報告会用のテンプレート(毎回報告・共有する議題)を作成しておく
  • 報告会の前に議題を埋めておく
  • テンプレート以外に話す議題があれば、報告会の前に追加しておく
  • 議題が全て終わったら、報告会は終了する(時間短縮)
  • 報告会は四半期〜半年に1回に見直しをする(議題を完了し新たなアジェンダを作る)
 

具体的な利用方法

 

報告会のテンプレートを作成する(初回のみ)

 
毎回報告・共有する議題の場合は、テンプレートとして議題を作成しておきます
 
▼ 例
 

会議前

 
 
  • 報告会の議題の箱に、報告内容を事前に記入しておきます
 
 
 
  • 追加で議題がある場合は「議題を追加」して、相談・報告したいことを予め記載しておきます
 
 
 
 
 

会議中

 
  • 会議が始まったら、今日議論する議題を確認します。 会議時間に対して議題が多い場合や、優先順位がある場合は、「議題の並べ替え」をしましょう。
 
 
 
  • 上から順番に議論していきます。
 
ファシリテーターは、「議題の作成者」を確認して、作成者に議論を振るとスムーズな会議進行が可能です。
 
 
 
  • 議論の中でタスクが発生した場合は、タスクを入力して、期限・担当者を設定します
 
タスクの設定方法についてはこちら
タスクの設定方法についてはこちら
 
 
  • 議論が終わったら、ステータスを変更します(進行中/完了) 毎回報告する議題については、「進行中」のままにしておくと、次回会議にも引き継ぎができます
 
ステータス変更の詳細はこちら
ステータス変更の詳細はこちら

  • ステータスを変更したら、議題の横にある 矢印をクリックすると次の議題に移動することができます
 
 
 
 
 

会議後

 
  • 「議題を引き継ぐ」をクリックします。そうすると、その時点の議事録のログが残ります。
 
 
  • 「会議を紐づける」から、引き継ぎ先の会議を指定します。
 
 
  • 引き継ぐ議題を確認して、会議を終了する
 
※議題ステータスが「完了」の場合、引き継ぎの候補に表示されません。
(議題ステータスについてはクロージングイベントで会議を振り返ろうを確認してください)
 
 
  • 次回の会議に議題が引き継がれます
 
 
 

過去のログが見たい

 
「ヒストリー」をクリックすると、過去にどの会議でどこまで記録がされたのか、ログを確認することができます
 
 
 

関連記事

 
 
 
 
 
 

 
ご不明な点があればお気軽にお問い合わせください 🚀